Raspberry Pi Zero をゼロから始める その3・電源を入れる、その前に
一か月以上間が空いてしまいましたが、ラズベリーパイ・ゼロの導入の続きを書きたいと思います。
ラズベリーパイはまがいなりにもコンピューターなのでOSが必要です。ラズベリーパイの入門書を見るとわかるのですが、そのOSとしてRaspbianというやつを入れるのが一般的なようで私もそうしました。下記のリンク(Rasberry Pi公式)からNoobsというインストーラーをパソコンでダウンロードします。
ダウンロードされたファイルはZIP形式なのでこれをパソコン上で解凍し、解凍されたファイルをマイクロSDカードにコピーします。そして、ラズベリーパイ・ゼロの電源オン。
ところが、当初4GBのマイクロSDカードを使用したところ、容量不足の警告がでて、Rasbianのインストールができません
でした。そこで32GBに交換したら無事Raspbianのインストールが終了しました。
無事Raspbianが立ち上がりました。WifiアダプタがUSB経由で接続されていれば、SSIDに対応したKey codeを入れることでなんの問題もなくインターネットに接続されます。(すいませんWifi設定のスクショありません)
そしてTime zoneやLocaleの設定を行います。
ここまできたらインターネットブラウジングできるはず。
とりあえず今回の記事はここまで。